カスタムジャンル

Yossy★

今回は、ハーレーのカスタムスタイルについて説明します★
まだどんなカスタムの方向性にしようか悩んでいる人は、ぜひ、参考にしてね✨

目次

クラブスタイル

有名なのは、海外ドラマ『サンズオブアナーキー』に登場する、MCが乗ってるスタイル☝️

代表的なのは、ダイナで走りに特化したハイパフォーマンスカスタムのスタイルです★

エンジン、吸排気、足回りのカスタムを中心にする事が多いのも特徴です😁

元は『フリスコスタイル』と呼ばれる、街乗りに特化したスタイルをベースにしています。

ダイナは、スポーツスターのフレームにソフテイルなどのビッグツインを載せたハイブリッドなモデルで、走りを重視したクラブスタイルの王道パターンになっています😊

車高も比較的高く、マフラーも高めの位置に設定されてる事が多く、コーナリングもスムーズに走れる仕様が多いです★

高速ではフェアリングと言われるカウルを装着し、『移動』を意識したクラブスタイルの定番です💡

Yossy★

私のダイナもクラブスタイルベースになってます👀

クラシックスタイル

タイヤを大きくカバーするフェンダーやギラギラのスポークホイール、長い2本出しのフィッシュテールマフラー等が特徴的です☝️

中でも、チョロスタイル、チカーノスタイルと呼ばれるジャンルは、上記クラブスタイルと同様に人気を誇ったスタイルになります😁

同じく海外ドラマ『サンズオブアナーキー』に登場する『マヤンズMC』が乗ってるバイクが代表的な例です★

主にソフテイル系、ヘリテイジやロードキングをベース車両にする事が多いです👍

ゆったりと魅せる走りを意識したスタイルになります😁

Yossy★

メンバーのマサくんの車両がそうですね💡

バガースタイル

こちらはパニアケースを装備した、主にツーリングモデルをベース車両にしたスタイルです☝️

フロントホイールを大きくインチアップし、フェンダーやパニアケースを流線的な形にし、フロントからリアにかけて地面に向かうカスタムをするのが特徴的です💡

ベース車両としては、ロードグライドやストリートグライドが代表的ですね😁

Yossy★

地味に費用が掛かるカスタムです😅
カスタムペイントでカッコ良くいきたいですね🥰

ボバースタイル

こちらはボバー(ボブ)=短くする意味で、元々はダートトラックレースで勝つために、バイクの無駄を削ぎ落とし、極力スタイリッシュにした事から始まったと言われています☝️

特徴としては、太めのタイヤ、フェンダーレス、ブラックアウト、ローダウンなどが挙げられます😊

チョッパーと同様の定義でカスタムされており、チョッパーよりは走りに特化したスタイルになります★

スポーツスター(フォーティエイトなど)、ソフテイルスリム、ストリートボブ、ファットボブをベースにしているのが代表的です💡

Yossy★

私も大好きで、とてもオシャレでスタイリッシュなカスタムスタイルです👍

カフェレーサースタイル

60年代のイギリスで、カフェに集まったライダーが公道レースを始めたのが起源のスタイル☝️

セパハン、バックステップ、シングルシート、カウルを装着するのが特徴的😊

バイク用品ブランド『ACE Cafe London』も、当時のカフェが発祥のブランドです。

ベース車両は、スポーツスター(セブンティツー、ロードスター)などが代表的💡

Yossy★

ロケットカウルを装着して、流線的なフォルムは、個性的で唯一無二のスタイルですね😘

チョッパースタイル

皆さんも聞き慣れた言葉のチョッパー💪

しかし、一般的なイメージは↑↑↑の写真のようなロングフォークにエイプハンドルって感じなのでは無いでしょうか?🙄

実は、チョッパーはボバーでも触れた通り、元のパーツを外したり、切ったり加工をして、ブラッシュアップするのが本来のスタイルなんです😅

フェンダーを切って短くしたり、タンクを小型化したりしたのが始まり。

そこにヒッピー的な要素や、オールドスクール的な要素が加わり、皆さんがイメージするチョッパースタイルが誕生しました😊

Yossy★

映画『イージーライダー』の公開で、爆発的な人気スタイルになったんですよね☝️

ディガースタイル

元はドラッガー(ドラッグレーサー)から派生したスタイル☝️

一般的にはなかなか周りには居ないスタイルで、チョッパー要素が強く入っています💡

乗りやすさや、操作性は全くの無視で、目立つ事を中心にしたスタイル。(カスタムショーなどでよく見かけますね😊)

Yossy★

とにかくロー&ロング!
これが本当の直線番長🤣

ラットスタイル

なかなかマニアックなスタイルです☝️

名前の通り、汚いネズミのようなスタイルという命名😅

敢えて手入れや洗車をせずに錆させたり、ボロボロの中古パーツや、古いアンティーク部品を装着させるのが特徴的です💡(お金を掛けて、そういう加工をしたりもします。)

1歩間違えるとただのみすぼらしいバイクになるので、このスタイルを追求するには、かなりの高いセンスが必要😳

センス次第でめちゃくちゃオシャレにもなる玄人向けなスタイルなので、素人にはオススメしません( ¯−¯ )

Yossy★

ただ、たまにめちゃくちゃオシャレでカッコ良いラットスタイルを見る事があります★
ある意味、浪漫が詰まったスタイルです🥰

ユーロスタイル

有名なドラマ『HIGH & LOW』シリーズの雨宮兄弟が乗るバイク🏍

放送当時、憧れた人も多いのではないかと思います😊

ブラックアウトされたボディにボバー・チョッパーカスタム、極太のリアタイヤ、小型化されたハイテクパーツ・・・🤤+でEXILEの相乗効果(笑)

いや〜カッコ良い‼️腹立つ‼️(笑)🤣

チョッパーやボバースタイルなのに、どこか近未来的な流線的なフォルム、なのに後ろから見ると男らしい極太タイヤ💪

私がかなり好きなスタイルです😘

しかし、カッコ良さを追求するあまり、安全性、操作性はかなり無視した車両が多いのもこのスタイルの特徴☝️

極太タイヤ・・・ワイルドでカッコイイ😍ですが、カーブ・・・曲がれません😂

高速道路・・・轍に持ってかれて死にます(笑)

カッコ良さと引き換えに、かなりリスクの高い車両が多いのも事実💦

Yossy★

でも、カッコ良いんだよ😮‍💨

まとめ

さて、色々なカスタムをザックリ簡単に説明しましたが、他にも沢山のカスタムスタイルがあります★

各スタイルの中でも、もっと細分化されているものもありますので、ここでは書ききれません💦

少しでも、皆さんのカスタムの方向性に参考になれば幸いです💋

自分自身に合ったスタイルを模索してみて下さい😁

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この記事を書いた人

『Rock★Out MC』の創設者でリーダー。
関東を拠点に活動中。
2009年に結成。
活動休止期間を経て、2018年に復活。
2024年6月現在で、100名を超えるメンバーが在籍。
愛車は2016年モデルのFXDBC★

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