バイクと言えば音楽♪
今回は『ニルヴァーナ』を紹介☝️
『グランジ』という異質なロック
私が『Nirvana』というバンドに出会ったのは中学一年の時。
当時の友達T君からCDを借りたのがきっかけでした。
え?最初からハマったのかって?
答えは・・・「No!」
自分が聞いたのはスタンダードではなく、ライブ盤のアルバムでした。
↑↑↑確かコレ😅
CDプレイヤーにセットして一発目のイントロ・・・
「ヴ〜〜〜!!」
「ヴ〜〜〜!!」
と奇声の連呼⁉️(笑)
中学に上がったばかりの私には、とてもじゃないけど理解不能な領域でした😭
むしろ初めて聴くグランジ・オルタナティブというジャンルに戸惑い、ドン引きしたのが現実です😂
そして、『Nirvana』を一瞬で嫌いなバンドランキング1位になったのは、言うまでもありませんでした(笑)
大嫌いから大好きへ・・・
衝撃な出会いからしばらくして、中学2年になった頃、1枚のアルバムに出会います★
あ!ニルヴァーナじゃん!😤
そうです・・・嫌いなバンドランキング、不動の1位に輝いたあの『Nirvana』です(笑)
ふとしたタイミングでこのアルバムを聴くことになり、初めて聴いた時以上の衝撃を受けることに💥
曲名は『Smells Like Teen Spirits』🎧
あれ?やべぇ!カッコイイ‼️
ガレージ系のディストーションが効いたギターサウンド🎸
センスの良い、エッジの効いたドラム🥁
ギターとドラムを引き立たせる邪魔をしないベースライン🎵
そして、楽器と呼ぶに相応しい、ハスキーボイスでクセになるボーカル🎤
全てが調和した90年代の最高傑作のバンドサウンドに、一瞬でランキングが・・・
嫌いなバンド不動の1位
↓↓↓
大好きなバンド1位へ・・・(笑)
NIRVANA
グランジ・オルタナティブロックのスリーピースバンドで、90年代に爆発的な人気を誇った伝説のバンドです★
特にVoの『カート・コバーン』は、類稀なるカリスマ性とギターの感性、天性のハスキーボイスとシャウトで、後世のミュージシャンに多大な影響を与えた人物です😎
実は、彼は人気絶頂の最中に自ら命を絶ってしまいました☠
それも、伝説と言われる理由の一つです。
バンドとして大成した彼らですが、私生活は波乱と苦悩の日々でした😫
カートは、『ホール』というバンドのボーカルの
『コートニーラヴ』と結婚します👨💍👩
まるで、現代の『シド&ナンシー』と言われ、話題を集めました。
仕事も私生活も順風満帆と思われていたカートですが、実はドラッグ、コートニーの不倫、作曲への重圧に押し潰されていきました。
そして、1994年4月・・・彼は自宅ガレージで猟銃の引き金を引き、27歳という若さでこの世を去りました。
天才ドラマーの存在
『NIRVANA=カート・コバーン』という世間的な認識が強いニルヴァーナですが、私はドラムの『デイヴ・グロール』の存在がNIRVANAを有名にしたと思っています★
『デイヴ・グロール』は、アルバム『ネヴァーマインド』制作の直前に加入。
そこから破竹の勢いで人気と売上を上げていく事に☝️
時には、社交性に欠けたカート・コバーンの代わりに、フロントマンとして、ニルヴァーナを支えてきた人物です。
まさに、デイヴ・グロールがニルヴァーナの軸になったと私は思っています★
そして、それだけではありません❗🫸
天才ドラマーとしての実力です🥁
曲に合わせたインパクトの演奏センスを備え、先述した楽曲『Smells Like Teen Spirits』では、イントロのギターからドラムが入る瞬間のインパクトは、鳥肌がたちます👀
カート亡き後に『Foo Fighters』というバンドを結成し、ギターボーカルにコンバートしています🎶
天性の楽曲センスで、現在も売れているバンドです★
まとめ
簡単にですが、『NIRVANA』というバンドを紹介しました♪
私はギターをやっていましたが、私が影響を受けたギタリストが3名居ます🎸
1.ポール・ギルバート(MR.BIG)
2.カート・コバーン(NIRVANA)
3.ブライアン・セッツァー(Stray Cats)
カート・コバーンはそのうちの1人で、3人の中で一番のカリスマ性を持った人物です★
他の2人については、また別ブログにて紹介します(*^^*)
聴いたこと無い人が居たら、ぜひ、『NIRVANA』を聴いてみてください😊
聴けば聴く程、どんどんカッコ良く、味が出てくるバンドです★
次回もお楽しみに♪
Rock★Out MC
Yossy★
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