こんにちは~。お読みいただいてありがとうございます。Rock★Outのみっち~です♪
バッテリーが上がらない為・上がった時の工夫(以前の記事は下記から参照してください)
- 充電 (前回の記事)
- ジャンプスターター(前回の記事)
- カットオフ(今回!)
- 交換…(次回に続く)
さて、スポスタのバッテリー系でお困りの第3弾となりますが、今回は「カットオフ」です。個人的に一番効果があったと感じています。
カットオフって何かご存じでしょうか??
自分は最初全くわかりませんでしたし、こんなことが出来るとは思っていませんでした。でも車でも旧車であったり、やられている方も中にはいらっしゃるようです。ごくごく少数のようですが。。。
簡単に説明をすると、バッテリーって常に電流が流れているから弱くなってしまう。なら端子を都度都度外すせば電流が流れない。でも端子毎回外すのって大変。だったらスイッチつけてバッテリーの電流を流れないように外しちゃおう!って感じです。伝わりますかね・・・語彙力なし( ;∀;)
こんな記事もありますので参考にしてください。
バッテリー上がり対策の中で一番効果があった?と感じています。(個人的ですが) ただ、デメリットもありますので、参考になれば幸いです。
メリット
- バッテリーの電圧を測ると、長距離運転後12.9V カットオフして1週間後12.8Vと電圧は下がっていない。
- 一発でエンジン始動が出来た。
デメリット
- 毎回電源をオフにしないとならない。(最初のうちは忘れてしまい、1週間後にバッテリーが上がっている事あり・・・)
- 電流をカットしてしまうので、ナビの時間・ODDメーターがリセットされてしまう。
- スポスタの場合取付の場所が狭くて困る
デメリットの中でも、ナビやODDメーターがリセットされてしまうのが、一番困る事でした。今は慣れましたが、エンジン始動後にナビの時間設定を毎回やっています。ODDメーターも燃費や後どの位走れるかを確認したいですが、今は感覚で走っていたり、長距離の時は予備タンクを持参・近場であれば、ランプ点灯したら即ガススタを探す。という癖をつけて乗っています。
ナビ設定は毎回面倒ですが、エンジン暖気をする時間と思って設定していますね。
それが手間でもメリットの方がでかいと感じます。だって普通にエンジンかかるんですもん(#^.^#)
カットオフのスイッチはいろいろあるようですが、特にこだわりはなかったので、一番シンプルなのを購入し、取付は友人にお願いしました!(^^)!
今は、カットオフとポタ電のダブルセットで数年やっています。夏場はカットオフのみで冬場はカットオフ+ポタ電で前日から充電。という感じで数年経ちます。
スポスタの年式が古い車種ですとかなりお困りの方がいるようなので、参考になれば嬉しいです。
ではまた~♪
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